2015年2月25日
広島市植物公園おもと展
2015年2月21日〜25日
広島おもと同好会(川崎修二会長)主体の「おもと展」が2月21日から5日間にわたって、広島市佐伯区の市植物公園展示温室で開催された。なかでも、おもと栽培の実演講座が行われた23日には雨天にもかかわらず、大勢の愛好家が訪れ、200点を越える名品を観賞。閉演の午後4時半近くまで、熱心に見て回る老若男女でにぎわった。
昼過ぎからの実演は、万仙園の多賀弘園長が担当。日本の伝統園芸植物であるおもとの故事来歴から現状、栽培方法、株分け、新種の開発まで実演を交えて解説した。
会場には椅子に座ってメモを取る人、通りかかって足を止める青年など30人近い参加者が「今年こそしっかり育てます」「貴重な話が聞けてよかった」などと感想をもらしていた。
この後、代表的な品種10点の人気投票の結果発表が行われた。トップは赤い実をつけた四天王。続いて白帝獅子、力和の順となり、来訪者の中では見栄えの良いおもとが好まれる傾向をうかがわせた。投票の参加者には、じゃんけんゲームを通じて、縁金や黒のおもと鉢、実生や割り子の苗がプレゼントされ、大きな盛り上がりを見せた。「来年はきれいに育ったおもとを見せに来ます」と手に入れた苗を大事そうに抱えて行く姿が、主催者を喜ばせていた。
広島おもと同好会初会とミニ展示
2015年1月12日
広島おもと同好会(川崎修二会長)の新年初会が1月12日、広島市南区の集会所で開催された。これには大勢のおもと愛好家が参集。会員持参によるミニ展示会での人気投票や交換会が行われ、賑やかに行事のスタートを切った。
最初に挨拶に立った福島偉人県支部長は、秋の県支部名品展、全国大会の日程などを紹介した後「身近な人たちを手始めに、若い世代におもと文化を継承していけるよう努力したい」と決意を表明。川崎会長は、天候不順に苦しんだ昨年の培養を振り返りながら、今年の大会に向かって美術品の育成に努力するよう訴えた。
席上、会の年間行事計画(案)が発表され、一部を訂正の上了承された。三原神明市おもと展(2月6日〜8日)、広島市植物公園おもと展(2月21日〜25日)、広島おもと名品展(11月14日〜15日)を柱に、同好会総会、月例会、お棚見学会など。
この後、ミニ展示会での人気投票、交換会が行われた。下記に一部を写真で紹介します。クリックすれば、大きな写真が見れます。戻るのはブラウザ操作でお願いします。